人事の話第42回 研修プログラム「リーダーシップ」

リーダーシップは上位の人に対しても、同僚に対しても発揮することができます。
この考えを前提として上位者に対してより説得的で効果的なコミュニケーションをとり、最終的にはオーナーシップを持って行動してもらうためには具体的にどのようにすれば良いのでしょうか?

この疑問に答えるために、
1.課題の明確化
2.ステイクホルダー分析
3.ベネフィットの強調
4.ストーリーテリング
5.ラショナールマネジメント

を段階的に習得して頂き、参加者ご自身が抱えている課題に照らし合わせながら実践に活かせるよう練習しながら進めます

全社員

9:00~17:00     無し

25名以内

午前
•各テーブルで一人ずつ自分の課題について発表
課題とそれが必要な理由や期限
もしそれが達成できた時に得られる効果やベネフィットなどについて)
•課題解決モデルの理解
•あるべき姿・現状分析・アクションプランの策定
•リーダーシップについての理解を深める
リーダーシップは影響力でありポジションパワーではない
VSOPモデルが必要
コミュニケーションスキルが重要

午後
•人を動かすアドバンスコミュニケーション
認知 理解 同意・納得 参画の意欲 オーナーシップ(当事者意識)
•誰に対して何を伝えるべきなのか?どのように伝えるべきなのか?
ステイクホルダーマネジメント
ステイクホルダーマップの作成と分析
コミュニケーションスタイルの理解と演習
•ベネフィットを考える
相手のニーズによってベネフィットは変わる
相手のニーズを聞き出すスキル (オープンとクローズクエスチョン)
•ストーリーテリング
印象の強い説明
記憶に残る説明
感情に訴える説
•1 日のまとめと今後の予定について

 

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